彦根リキシャとは?ドイツ製でもアジア製でもない、日本・滋賀・彦根製のオリジナルの自転車タクシーです。日本の町並みに似合う車体を地域に根ざす人々の技と力で作りました。箱型のキャビンをリヤカーのように自転車で牽引して走ります。
リキシャにのる!2009年3月6日よりお客様をお乗せして、彦根の街を営業運行できるようになりました。 リキシャをかりる!他所でのイベントなど一定の条件の下での貸し出しを始めます。私有地内の走行 は比較的容易ですが、他所の公道走行はまずは所轄の警察署と相談して頂くこと になります(彦根市内の走行も所轄の警察署と相談して走行エリアや時間帯など 決めているため)。安全走行が重要との考えから、基本は運転手もこちらからの 派遣となります。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内 0749-26-2901)。 リキシャを買う!「彦根リキシャtype1(其の一)」をグレードの高いフラッグシップモデルとし て、type2(其の二)には簡易軽量モデルを準備する予定です。 type1/type2にか かわらず、お客様それぞれの地域の建築様式やのり方にあわせて独自の設計も可 能です。作製は彦根及び周辺の職人さんたちの手で行うのが基本ですが、お客様 それぞれの地域の事情に合わせて、基本のベースだけこちらで作って、あとは地 域それぞれで加工装飾していただくことも可能です。シンプルなものから伝統技 術をふんだんに盛り込んだものまで、お客様の御要望をお伺いしながらおつくり したいと思います。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内 0749-26-2901)。 私たちのことプロジェクトのきっかけは、「環境にやさしく・街になじみ・地元で作る」そんな「素敵な乗り物を走らせて見たい!」と言う思いからでした。市民の手で試作を開始し、企画に県立大学の印南研究室に入っていただき、学生さんたちともつながり、そして職人さんたちとつながり、最終的にはプロの手で作り上げていただき完成までこぎつけました。以下メンバー紹介です。 市民ベロタクシードライバー(北村くん)/高校の美術講師でかつ情報誌うぉっちプラス編集者(草川先生←ロゴデザインも担当)/ジキョウ術講師(野本さん←料理担当でもある)/彦根美術研究所のお姉さん(山本さま) /美大を目指す溢 れる才能(安高くん) プロの皆様デザインと地域コーディネート(滋賀県立大学印南研究室-印南先生・角さん)/大工・一級建築士(三木雄野氏)/漆芸家・蒔絵師(坂根龍我氏)/塗り・伝統工芸士(武田善和氏)/車体フレーム・ソシード技研(坂上氏)/デザインと製作補助(滋賀県立大学近江楽座のみなさん) 代表者/お問い合わせ先五環生活 竹内洋行
〒522-0088 滋賀県彦根市銀座町1-4 関連ブログ
地方発信で自転車タクシーをつくる「彦根リキシャ」プロジェクト
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