本日、雨天運休いたします。

午後から運行しています。

関西電力ベロタクシー（関電号）のシールが新しくなったよ！

どこが変わったかわかりますか・・・？






小林さとみさんの大きさが、１２０％になったよ！笑

ミニひこにゃんが増えました。

ドライバーが「ミニひこにゃん効果」を聞きつけて、

新しいミニひこにゃんを買ってきました。

このままどんどん増えていきそうです。

か・・・かわいい。

ベロドライバーの間でも、ひこにゃんが依然ブームです。

写真はベロにつけたミニひこにゃん。お客さんからの熱い視線を感じます。

「ひこにゃんがカワイイから乗ってみた」というお客さんが最近多いんです。

やったぜ！ミニひこにゃん！

今日もミラーにぶら下がっています。

彦根城北小学校の交通安全教室でVELOTAXIの試乗体験をしました。

齋藤がベロタクシーの説明と“ベロクイズ”を出して
子供たちに答えてもらいました。
ドライバーは山崎Ｄ、北村Ｄ、中川Ｄ、武田Ｄの４名でした。

僕が子供達への出したクイズにこんなものがありました。

「みなさんVELOTAXIの平均時速って何キロだと思いますか？」

答えは平均時速11kmです。（ちなみにママチャリは平均時速18kmです）
こう考えるとかなり遅いですよね。

車、バイク、新幹線、遊園地のジェットコースターといった
世の中の乗り物は「速さ」をアピールポイントとしています。

では、平均時速11kmのベロタクシーがアピール
できるものはなんでしょう・・・？

それは、人が仲良しになれる「遅さ」だと思うんです。
例えば、車に乗っている時、道を歩いている人がどんな顔をしていたかなんてわからないですよね。車を降りた後、運転中にどんな人とすれ違ったかなんて、なかなか思い出すことができません。

ベロタクシーに乗っている場合だと、歩いている人の顔もよく見えますし、
運転しながら挨拶や会話をすることだってできてしまうんです。
さよならを言った後も、その人の事はずっと覚えていられる。

これってとても素敵なことだと思いませんか？

近い将来に、ベロタクシーが今のように珍しい乗り物ではなく、
どこの街にも当たり前にあるものになれば、
街の中にもっと豊かな時間と笑顔が増えると思います。

７月６日は城西小学校にVELOTAXIが行きます。