びわこ環境ビジネスメッセ出展の目的は、試乗体験だけではありません。
五環スタッフで、どんどん活動のＰＲを行いました。
写真は通称“チラシの乱れうち”です。
次回のイベントでも使います。

長浜ドームで開催している「びわこ環境ビジネスメッセ」に
五環生活ブースとベロタクシー体験として、
グリーンの関電VELOとブルーの大阪ガスVELOを会場に持っていきました。

試乗体験として、VELOを持っていきましたが、
「後ろはいいから、ドライバー体験させてくれ！」
という声が多く、急きょドライバー体験になりました。

「ペダルが軽い軽い！」「一家に一台VELOが欲しいねぇ！」
と皆さんご満足されていたようでした。

近未来には、遠出する時のための水素自動車と、
買い物に行く時のためのVELOTAXIが一般家庭に
普及していったら街の雰囲気も素敵になるでしょうね。
とVELOを体験してくださった老夫婦の方とお話を
しました。

VELOTAXIを通して、色々な方とお話をさせていただくと、
VELOTAXIをただ走らせることだけに、満足せずに
VELOTAXIを走らせた、その先には何を目指すのか。
どういった社会を作っていきたいのかということを、
真剣に考えていかなければならないなと思います。

VELOTAXI JAPAN（東京velo）の森田さんが、彦根にいらっしゃいました。
前から、彦根veloでも「やりたいねぇ」と話になっていた
“veloレース”の話題でも盛り上がりました。
日本各地を走行する100台のvelotaxiが、会場に勢ぞろいしたら、
すごい迫力だろうなぁ。。。

なんと！ドライバーの北村（タクロー）が彦根市内の
城東小学校の小学生たちに、「彦根のまちのすごい人」に推薦されました。
11月7日、城東小学校3年生の児童72名の前で、スピーチをします。

カリスマ（自称）ドライバータクローのプロフィールは
こちら→（http://gokan-seikatsu.jp/velo/recruit.html）

快挙をなしとげた北村のコメント「毎日ベロタクシーを漕いでいて良かった〜！
当日は子供の心を“ぐぐぐっと”つかみます。」

様子はまた報告します。お楽しみに！

敦賀VELOのみなさんと一緒に、敦賀市内でイベントを行っています。
ブルーの敦賀号もかっこよいです。彦根からは、関電号とユビキタス号が
出張しました。お客さん満員！本日も休みなしの、大繁盛です！
写真は、信号待ちをする3台のベロタクシー（関電号がユビ号の後ろに見えます。）

敦賀VELOのみなさんも親切な方ばかりで、
彦根ドライバー、最後まで大変お世話になりました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

追記：なんと2日間で600人以上のお客様にご乗車いただきました！